Hyper-Vが重くてWordPressのプラグイン追加やテーマ変更にものすごく時間がかかるようになった。(サーバースペックが貧弱なせいではあるけれど)
なのでHyper-Vは諦めて、WSL環境でWprdPress動作環境を作ることにした。
手順は簡単で、Microsoft Storeからインストールして、apacheやmysqlをaptでインストール後に環境設定すれば終了。
あらかじめHyper-V環境のWordPressのデータをftpで全てダウンロードしておいて、かつ、phpmyadminでデータベースもエクスポートしておけば、WSL環境が整ったらphpmyadminでデータベースをインポートして、WordPressの関係ファイルを全部、ftpでアップロードすれば全く同じ環境のまま引っ越し完了。
注意するところとしては、
- IPアドレスがHyper-V(ゲスト)のものではなく、当たり前だけどホストマシンのアドレスになるから自宅LAN環境のhostsファイルを書き換えること。
- Hyper-Vで設定した仮想インターフェースやブリッジを削除するときはローカルでログインしている環境で行うこと。(リモート環境だと接続が切れるので)
などなど。
おかげでスムーズに動作するようになった、マル。
コメント