仮想マシンのディスクは基本的に ceph に配置している。
Web Server や Proxy Server はともかく、Windows11 の場合は ceph と local でどれくらい違うか測定してみた。
ceph は 2.5inch SATA の SSD(Crucial MX500 CT1000MX500SSD1JP)。
local は NVMe の SSD(WD Blue SN550 WDS500G2B0C-EC)。
どちらも仮想マシンのディスクは QEMUイメージ形式(qcow2)。
結果は次の画像のとおり。NVNe SSD はカタログどおりの結果になっている。
Windows マシンは、もし不測の事態が生じたらバックアップからボチボチ復元すればいいから local で運用。
公開サーバー関係の仮想マシンは ceph でライブマイグレーションの対象。
DeskMini X300 の NVMe インターフェースは PCI-Express Gen3x4 だから、ceph を WESTERN DIGITAL の WD Blue SN570 NVMe WDS100T3B0C(600TBW)とかで構成すればどうなるか・・・気になる。
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