目次
セレクタ
サイドメニューの「設定」の「メールプロキシ」を選択して、「DKIM」で編集する。
セレクタ名はお好みで。例では MySelector としてみた。
入力が終わったら「DKIM 署名の有効化」を「はい」にすることを忘れずに。
DNS レコード
「DNS レコードの表示」をクリックすると公開鍵が表示されるから、これを DNS の TXT レコードとして登録する。
MyDNS の例では
スクロールできます
Hostname | myselector._domainkey |
Type | TXT |
Content | v=DKIM1; h=sha256; k=rsa; p=MIIBIjA・・・ |
となる。下のようなポップアップ画面の DNS TXT レコードから、「"」とスペースを取り除いて貼り付ければ OK。
公開鍵「p=MIIBIjA・・・」は2つに分割しているものを、1つの連続した文字列とすること。
ドメイン署名
DNS の TXT レコードに登録したドメインを登録すれば OK。例では jisaba.life と example.com の2つ。
確認
最後に DKIM 確認サイトで正常に登録されていることを確認する。
SPF/DKIM/DMARC などのチェックをするサイト - Qiita
SPF/DKIM/DMARC などのチェックするサイトのメモ。dmarcian.com に割と何でもある印象見つけたら別途追記予定SPFdmarcian.com SPF SurveyorD…
参考:秘密鍵が次のとおり作成されるハズ。
root@pmg:/etc/pmg/dkim# ls -al
total 16
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Jan 23 21:30 .
drwxr-xr-x 5 root root 4096 Jan 23 21:06 ..
-rw-r--r-- 1 root root 30 Jan 23 21:30 domains
-rw------- 1 root root 1679 Jan 23 21:06 MySelector.private
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