ホストOSはWindows10。HDDが壊れる前はXAMPPを使ってたけど、アップデートに慣れることはなかった。設定ファイルをきちんと保存しておけば再インストール後に設定ファイルを上書きするだけだから問題ないのだが、なんとなく気持ち悪い。
で、今回は仮想マシンのホストOSにubuntu serverをインストールしてみることにした。FreeBSDやCentOSでもいいけど、デスクトップOSとしてのubuntuしか知らなかったから物は試しということで。
結論として、メモリは4Gしか無いけどSSDのおかげでサクサク動く。自鯖としては十分だった。
Windows での Hyper-V の概要
Windows での Hyper-V、仮想化、および関連テクノロジの概要。
まずはUEFIでHyper-Vを有効化してからPCを起動する。マザーボードのメーカーによって画面は色々なので確認すること。
ちなみに、このサイトで使っているサーバーPCのマザーボードは2014年頃に購入したASUSのH81M-E。CPUはインテル® Pentium® プロセッサー G3220。まだまだ現役で頑張ってもらってる。
Windowsが起動したら、
- 左下Windowsボタンから「設定」→「アプリ」とクリックして、右端の「プログラムと機能」をクリック。
- 開いた画面の左側「Windows の機能の有効化または無効化」をクリック。
- Hiper-Vを選択して「OK」をクリック。
詳細はMicrosoftの「Windows 10 上に Hyper-V をインストールする」を。
Windows で Hyper-V を有効にする
Windows コントロール パネル、PowerShell、または DISM を使用して、Windows 10 または Windows 11 に Hyper-V をインストールします。
次は実際に仮想マシンを設定する。
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